2018/07/04 13:01

こんにちは。

暑い日が続いていますが、意識して沢山飲み物を飲んで、熱中症などにお気を付けて下さいネ!


最近、また私の音作りの核となる道具をいくつか買って、ますます音作りの幅を広げているのですが、その道具をご紹介いたします。

この謎の円盤は、実はリール式になっている電源の延長コードで、まぁたいそうアメリカで作られた昔の物です。

ただ、私の使えるか分からずに買ったもので、初めはどうやってコードを引っ張り出すか悩みました。

そして、格闘してるうちに、わかったのが、これ、昔過ぎて今のコンセントと形状が違くて、そのままでは使えない…笑 ということ。

でも、諦めません。

肝心なコードの部分をしっかり残して、コンセントの部分付け足しました。

新種のカブトガニか汚いルンバになりました。笑

コードは中に丸まっています。


ようやく使える様になったので、ハンダコテの電源に使って、音を聴いてみたら、やっぱり、とっても良い方向に音が向かって、納得の結果です。


あまり信じる人はいないですが、ハンダコテの電気が、そのハンダコテで作った楽器の音に大きく影響を与えるので、私は大いに拘っています。 

ビンテージ楽器がなぜそれにしか出せない音が出るのか、現代ではその音はなぜなかなか作る事が出来ないのか、、、など、多くの人が謎に思っている事の答えが、この「ハンダコテに繋げる電気」だと思っています。というか、答え。

自分の作る楽器の音を聴くと、ますます確信できます。

本当に中身のある音は、目に見えなかったり、言葉では説明が難しいという事。だって音だから。


少しでも、良い音が世の中に広まることを望んでいます。


それと、またハンダコテ買っちゃって、笑

また今度ご紹介しますねー(^^)

それでは

kgr